2キロの徒歩通勤をしていてしんどさや何か解決法がないか悩んでいませんか?
2キロの徒歩通勤を続けているあなたはすごいです。通勤なので毎日のことです。雨の日も風の日も徒歩通勤をされているため間違いなくカラダはきついはず。
この記事を読んでいるあなたはとてもカラダがきつくなっているでしょう。
この記事では2キロの徒歩通勤で悩んでいる方に対しておすすめの解決策を解説していきますのでよろしくお願いします。
2キロの徒歩がつらい理由

2キロの徒歩がつらいという事は、実際に経験していて皆さんご存知と思いますがもう一度整理していきましょう。では、なぜつらいのか。以下を見てみてください。
- 疲れているなかさらに徒歩通勤だと疲れる
- 雨の日は疲れる
- 夏の暑い日は疲れる
- 冬の寒い日は疲れる
- ストレスや体調不良
- 距離が長いとさらにつかれる
- 靴が合わないと足が痛くなる
- 荷物が多いとつかれる
どうですか皆さん思い当たるところばかりじゃないですか?
一つずつ一緒に噛み砕いて見てみましょうか。
疲れている中徒歩通勤だとさらに疲れる
普段疲れている中、徒歩通勤は行き帰り徒歩で出勤、退勤することになります。
仕事で激疲れしている中徒歩2キロはしんどいです。
例えば営業や肉体労働で仕事でも歩きまくっていて疲れるに加えて足も痛くなります。
徒歩で帰るのがストレスになってきますよね。
また、飲み会後に二日酔いの際も気持ち悪いまま徒歩出勤することも大変です。
徒歩通勤は疲れることに着目して書いた記事は以下の通りです。ご覧ください。
雨の日は疲れる
徒歩通勤において雨の日は最悪です。傘をさしながら衣服も靴もずぶ濡れになります。
歩くスピードもやや遅くなり結果通勤時間が長くなる事が現状です。
この時点で相当疲れます。また悲惨な事が帰宅の際に濡れた靴で帰らないといけません。不快感もありカラダも冷えるので疲れにつながります。

あの濡れた靴下、靴の不快感はハンパじゃありませんよね
夏の暑い日は疲れる
徒歩通勤で夏の暑い日は疲れます。皆さんも経験ありませんか?炎天下の中歩いてクラクラして汗だくになった事があると思います。
熱中症になると出社したとしても具合が悪く業務にもならないです。
また、汗だくになることで不快感もあります。
仕事終わりの暑さのなか徒歩で帰宅することは疲れに加え暑さという辛さで最悪です。
冬の寒い日は疲れる
徒歩通勤でも冬の寒い日は寒さで辛いです。特に長い距離であるとそのきつさは続きます。
稀に冬の雨が降る事があります。普段よりも数倍寒いため疲れがさらに蓄積します。
寒い中2キロも濡れながら歩いて帰るとしたら免疫が下がって風邪ひきます。
ストレスや体調不良
徒歩通勤は体調不良の際はストレスにもなりますし疲れが倍増します。
体調不良の中、混雑した道、不整地、急な坂道を歩かなければいけなくなります。さらに、悪天候が重なったら最悪です。
体調不良の中で2キロ歩かないといけないと考えるだけで無理です。
徒歩通勤はストレス溜まりますよね。ストレスに着目して書いた記事は下記の通りです。ご覧ください。
距離が長いとさらにつかれる
徒歩通勤は自宅から会社への距離が長いほど疲れます。
徒歩通勤での道のりは全てが平坦なわけではありません。不整地や凸凹道、坂道、さらには雪道です。
その辛い道のりがながければ長いほど徒歩通勤の疲れやストレスは溜まってきます。
靴が合わないと足が痛くなる
徒歩において靴がフィットしていることはとても重要事項です。
靴擦れは簡単に引き起こされます。引き起こされてからですと一本歩くごとに激痛が走ります。
フィットしていない靴を履き続けると靴擦れでできた傷も治癒することなく慢性的に続きます。
また、足にフィットしない靴は歩く時にエネルギー効率が非効率な歩きになりやすく股関節から足関節、あるいは腰が痛くなる事もよくあります。
荷物が多いとつかれる
荷物がとても重いとしたらどうでしょうか。通勤なので手ぶらというわけにはいかないですよね。
中には何キロもの荷物を毎日持たないといけない人もいます。それを2キロとなるとかなりカラダへの負担が強くなります。
どうでしたか?2キロの徒歩はきつい事がおおいですよね。
2キロの徒歩通勤は疲れるのか


2キロの徒歩通勤は疲れるのかの問いに対する答えは決まっていますよね。もちろん疲れます。



2キロ歩くなんてそりゃ疲れますよ。
実際に仕事でも疲れていて疲れている中で2キロ歩いて帰らないといけないし、連日の仕事の疲れが蓄積して朝起きるのもつらいなか2キロ歩いて仕事に行かないといけないなんて辛すぎです。



寝坊とかしたらもう最悪
寝坊などしたら徒歩で通勤するところがダッシュで通勤することになります。
このダッシュ通勤は疲れすぎて一日地獄です。
2キロの徒歩通勤はストレスになる


2キロの徒歩通勤は実際ストレスになるのでしょうか。
実際、みんながストレスを感じるというわけではありません。人によって状況や環境が異なるからです。ただ、通勤時間が長くなるとメンタルヘルスや仕事の満足度に悪影響をきたすという報告があります。
韓国で行われた研究では、1時間以上の通勤をしている人は、30分未満の通勤をしている人に比べて、抑うつ症状を経験するリスクが16%高いことが明らかになっています。
また、通勤時間が20分増えるごとに、仕事の満足度が給与の19%減少と同程度に低下するとの報告もあります。通勤時間が長いだけで仕事の満足度は急落!通勤ストレスが及ぼす …
以上のように1時間以上の人はストレスを感じるとされていますが、人によって30分でもストレスに感じる人もいます。
単なる時間の問題でない場合もあります。例えば、日々仕事で疲れている、通勤ルートが坂道でハード、毎日重い荷物を持つ、日頃から疲れやすいなど様々な要素があります。
2キロの徒歩通勤は歩くとかなりの時間


2キロの徒歩通勤は歩くかかる時間は以下のとおりです。
- ゆっくり 30分
- 普通の速さ 24分
- 早歩き 20分
めちゃ時間かかります。これを毎日やっているあなたはすごすぎです。往復1時間も歩いているんですよ。
この時間をもっと時間短縮して楽に通勤できたらいいと思いませんか?



15分でも時間短縮できたら仕事する前にコーヒーでリフレッシュできますね。
現在徒歩通勤20分でつらいと感じている方は下記の記事にて詳しく解説しています。
このきつい徒歩通勤を続けていくといつか限界がきます。だってきついですもん。
駅まで2キロだと徒歩だと限界が


駅まで2キロ徒歩で行き電車に乗るって人もいると思います。
これは、冗談抜きでカラダ壊すのでやめた方がいいです。
よく健康には歩く事が一番と言われますがそれは、リラックスした状態でノンストレスの場合にのみです。
少なからずカラダへの負担、ストレスが加わわるとかえって逆効果です。
通勤手段をいち早く変えた方がいいですね。
ちなみに皆さまご存知でしょうか?最近電動キックボードが流行りはじめています。公道や坂道も電動でスイスイ走れるみたいなのでぶっちゃけ自転車とかよりも楽に通勤できる手段があります。
2キロの徒歩通勤のメリット


2キロの徒歩通勤は今まできついと解説してきました。探せばですがいくつかメリットはあります。そのいくつかのメリットを簡単に紹介していきます。
- 基礎代謝が上がる
- 免疫が上がる
- 筋肉がつく
- ストレス解消
- ダイエット
頑張ってあげるとしたら上記ですね。
全体的に見て健康になれるメリットですかね。
しかし、今この記事を見ている人はメリットよりもデメリットで困っていると思います。
電車を利用している人は一つ前の駅で降りるのも手段の一つ
電車やバスを利用していて、どうしても健康目的に徒歩2キロを歩きたい場合は一つ前の駅やバス停から歩いてみましょう。毎日やらないといけないと思うとストレスになるので週に3回程度で継続する事がおすすめです。
2キロの徒歩通勤のデメリット


それでは2キロの徒歩通勤のデメリットについて解説していきましょう。
- 荷物の持ち運びが大変
- 体力的な負担が多い
- 時間がかかる
- 天候に左右されやすい
ドンピシャっていう人もいますよね。一緒に確認していきましょう。
荷物の持ち運びが大変
職場によっては毎日荷物が多いところもあります。2キロもの距離を毎日行き帰りに重い荷物を背負いながらの徒歩通勤は体力をどんどん削っていきます。



買い物を途中でしたら買い物分もプラスして運ばないといけません。キツすぎですよ。
体力的な負担が多い
通勤時間、坂道の有無、天候によってカラダへの負担は異なります。健康には良いですが運動は運動なので体力は確実に削られます。
仕事を終えてまた体力を削られたらもうヘトヘトです。
どんどん体力が削られて疲れて、食欲がなくなってエネルギーを補充できない負のスパイラルに陥りやすい。



ヘトヘトになると食べる気力すら湧かないですよね。
時間がかかる
徒歩通勤でたとえば通勤10分とかですと難なく出勤できますが、30分、40分ですとかなり時間がかかります。たまにだと良いですが毎日だとだるすぎでやばいですね。楽な方法で通勤したくないですか?
たとえば電動キックボードみたいに楽に「スイスイ」進めるものであれば30分が10分に短縮したりします。
天候に左右されやすい
徒歩通勤は疲れは天候に左右されます。大雨、大雪、台風と1年間のうちに一度は必ずやってくるものです。風に煽られ、衣服はびしょ濡れになってしまいながら通勤することはとても大変。



先ほどから何度か登場している電動キックボードを一回紹介します。
2キロの徒歩はきついから移動手段の変更を


2キロの徒歩はきついから移動手段の変更を
結論を言うと、2キロの徒歩通勤はきついです。きつい事が多いからこそ楽に通勤した方がいいです。
バス、自転車よりもとても通勤楽チンできる電動キックボード。やっぱりおすすめです。プライベートでも使えるし、旅行先とかに持って行って使用したら最高ですよ。



くどいようですがもう一度紹介しておきます。
おすすめは電動キックボードへの切り替えをです。
以下で電動キックボードに関して解説していきます。
電動キックボードが徒歩通勤の代わりに最適な理由
- 疲労を大幅に軽減
電動キックボードは乗るだけでスムーズに移動できるため、徒歩通勤で感じる疲労を大幅に軽減させることができます。
- 通勤時間を短縮
徒歩よりも移動速度が速いため通勤時間が短縮します。たとえば徒歩で30分かかるところを電動キックボードだと10分程度となります。
電動キックボードの特徴
- 16歳以上なら免許不要
- 公道も走行可能
- 坂道もスイスイ
- 維持費も低価格
若年層を対象とした電動キックボードの走行調査および利用意向に関する研究では電動キックボードの利用は, バス停ならびに鉄道の徒歩圏域をカバーするとともに, バス停や鉄道圏域を拡大する可能性があることを示唆したと報告されています。
おすすめの電動キックボードはJaison J-Board JS1


\ 今なら期間限定35%off /
Jaison J-Board JS1の口コミは下記の記事にて解説。
続いて電動キックボードのおすすめ比較は下記の記事から
電動キックボードのコスト
電動キックボードのコストをバイク、車で比較してみました。
項目 | 電動キックボード | バイク(50〜125cc) | 車 |
初期費用 | 100000円程度 | 150000〜400000円 | 1000000〜2000000円 |
燃料・充電代 | 300円から900円/月(充電代) | 1500〜3000円/月(ガソリン代) | 5000〜10000円/月(ガソリン代) |
保険料 | 年間3000〜5000円(自賠責保険) | 年間7500〜12000円(自賠責保険) | 年間30000〜50000円(任意保険込み) |
税金 | 0円 | 年間3000〜10000円(軽自動車税) | 年間10000〜3000円(自動車税) |
駐車場代 | なし | 3000〜10000円(地域による) | 5000〜20000円/月 |
メンテナンス費用 | 5000〜10000円(人によってはかからない) | 10000〜20000円/年 | 30000〜50000円/年 |
全体的に見てみると電動キックボードの方がコスパがとても良い事がわかります。
まとめ


2キロの徒歩通勤で悩んでいるみなさん。どうでしたか?悩みは解決できたでしょうか?
まとめると2キロの徒歩通勤はきついです。今現時点で悩んでこの記事に辿り着いたのですからこのまま徒歩通勤を継続するのではなく通勤手段を変えていきましょう。
通勤手段を変えることで少なからず悩みは解決できます。