「徒歩通勤って健康に良さそうだけど、4.5キロって実際どうなの?」
そんな疑問を抱えていませんか?
毎日の通勤で片道4.5キロを歩くとなると、時間や体力の問題が気になりますよね。
でも実は、工夫次第で快適に続けることも可能ですし、健康面・経済面でのメリットも多く存在します。
この記事では、徒歩通勤4.5キロのメリット・デメリットをはじめ、
快適に続けるためのコツやアイテム、そして「やっぱりしんどい…」という人向けの代替案まで、徹底的にわかりやすく解説していきます。
通勤を少しでも快適にしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
徒歩通勤4.5キロは現実的?

徒歩通勤4.5キロって、現実的な距離なんでしょうか?
もちろん人によって感じ方は違うと思いますが、私ならギリギリ1.5キロくらいが限界です。4.5キロと聞くと、その3倍以上。
距離の数字だけで見るとあまりピンと来ないかもしれませんが、時間に換算すると…?ちょっと詳しく見ていきましょう。
下記の記事では、徒歩1.5キロはきついかに関して解説しています。
徒歩4.5キロは何分かかる?平均的な所要時間
4.5キロの徒歩にかかる時間の目安は以下のとおりです。
- ゆっくり歩く → 約90分
- 普通の速さ → 約68分
- 早歩き → 約55分

はい、90分。朝から心が折れます。
私はのんびり歩く派なので90分かかる計算です。
これを毎日の往復で考えると、1日180分。3時間ですよ。現実的とはちょっと言いにくいかもしれませんね…。
徒歩通勤の適正距離は?
徒歩通勤には「ちょうどいい距離」というものがあります。一般的な目安としては以下のとおり。
- 1キロ以内(10〜15分):初心者・体力に自信がない人向け
- 2〜3キロ(30〜45分):運動不足解消にちょうど良い距離
こうして見ると、通勤は2キロ以内で抑えるのが現実的かもしれません。
4.5キロはちょっとハード。運動としては悪くないですが、毎日となると負担が大きいですね。
ちなみに2キロの徒歩通勤については、別記事で詳しくまとめていますので、興味がある方はそちらもぜひご覧ください。
→【2キロの徒歩通勤】しんどすぎて悩んでいる人必見。考えが変わるポイントを公開
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徒歩通勤4.5キロが向いている人


徒歩通勤4.5キロが向いている人は、どのようなタイプでしょうか?
人によって向き不向きがありますが、代表的な例を挙げると以下のような方です。
- 健康意識が高い人
- 通勤時間を有効活用したい人
- 交通費を節約したい人
- 通勤ルートが歩きやすい人
- 時間に余裕がある人
それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
健康意識が高い人
徒歩通勤で4.5キロというと、片道約1時間弱のウォーキング。
毎日続けることで有酸素運動の習慣がつき、脂肪燃焼や心肺機能の向上など、健康効果が期待できます。
「ジムに行くのは面倒だけど健康になりたい」人にはうってつけです。
通勤時間を有効活用したい人
朝の時間をウォーキングに使ってリフレッシュしたり、音声学習やポッドキャストを聞いたり。
4.5キロの徒歩時間は、インプットや気分転換にちょうど良い長さです。
交通費を節約したい人
徒歩で通勤できれば、電車代やバス代が一切かかりません。
例えば、1日500円の交通費が浮けば、1か月で1万円以上の節約に。
浮いたお金を他に回せるのも大きなメリットです。
通勤ルートが歩きやすい人
4.5キロというとそれなりに距離があるので、歩道が広く整備されていたり、信号が少なくスムーズに歩ける道であるかどうかも重要。
坂道が多かったり危険な道路がある場合は、ルート選びに注意しましょう。
時間に余裕がある人
片道およそ55分〜1時間ほどかかるため、時間にゆとりのある人向け。
たとえば、出社時間が遅めの仕事、フレックスタイム制、リモートワークとのハイブリッド勤務などに適しています。
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徒歩通勤4.5キロが向いていない人


徒歩通勤4.5キロが向いていない人――正直なところ、大半の人が該当するかもしれません。
以下のような条件に当てはまる方には、現実的ではない可能性が高いです。
- 忙しくて時間に余裕のない人
- 体力に自信のない人
- 天候の影響を受けやすい人
- 通勤ルートが悪い人
- 重い荷物を持つ必要がある人
- スーツや革靴で通勤する人
それぞれ解説していきます。
忙しくて時間に余裕のない人
朝はできるだけ寝ていたいですよね。
徒歩で4.5キロ通勤するとなると、片道およそ1時間弱。
6時台には起きないと、余裕を持った行動は難しくなります。
ギリギリまで寝ていたい人にとっては、毎朝がストレスの連続です。
体力に自信のない人
4.5キロというと、数字以上に“遠さ”を感じる距離です。
日頃から運動している人でも、疲れるレベル。
靴が足に合っていないと足を痛めることもあります。
体力に自信がない人は、無理に始めない方がいいでしょう。
天候の影響を受けやすい人
天気はコントロールできません。
雨、風、猛暑、雪…4.5キロの徒歩通勤はダイレクトにその影響を受けます。
天候によって気分が左右されやすい人や、気象病を持っている人にはかなりの負担です。
通勤ルートが悪い人
快適な道ばかりではありません。
歩道が狭かったり、信号が多すぎたり、坂道が連続していたり。
このようなルートだと、4.5キロの通勤はかなりのストレスになります。
道の状態は、徒歩通勤のしやすさに大きく影響します。
重い荷物を持つ必要がある人
仕事で毎日ノートパソコンや書類など、重い荷物を持ち歩く人には厳しい距離です。
片道1時間近くも荷物を背負って歩くと、腰や肩を痛める可能性大。
「徒歩通勤+重い荷物」は、かなり消耗します。
スーツや革靴で通勤する人
スーツ通勤で4.5キロは、特に夏場は地獄です。
汗でシャツがびしょびしょになり、髪型も崩壊。
また、革靴で長距離を歩けば靴擦れのリスクも高まります。
見た目の清潔感が求められる仕事をしている人にとっては、徒歩通勤は悩みの種になるでしょう。
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徒歩通勤4.5キロのメリット


次は、徒歩通勤4.5キロのメリットについて見ていきましょう。
「長すぎるかな?」と感じる距離ですが、実は得られる効果も大きいんです。
- 健康効果抜群!運動不足の解消
- 交通費の節約
- 仕事のパフォーマンスを高める
それぞれ詳しく解説していきます。
健康効果抜群!運動不足の解消
徒歩通勤4.5キロで、約6,300〜6,500歩ほどになります。
理想の1日歩数はおよそ8,000歩と言われており、片道だけでかなり理想に近づきます。
往復なら1万2,000歩以上になるため、ややオーバーワーク気味ですが、慣れてくればダイエット効果や筋持久力アップも見込めます。
※ただし、膝や腰に不安がある方は注意が必要です。
交通費の節約
徒歩通勤にすれば、電車代・バス代などの交通費をまるごとカットできます。
下記は4.5キロ圏内での通勤費用の目安です。
通勤手段 | 往復の交通費 | 月(20日勤務)の目安 |
電車通勤 | 300〜500円 | 6,000〜10,000円 |
バス通勤 | 400〜600円 | 8,000〜12,000円 |
最大で月1万円以上の節約に!
年間で考えるとかなりの差になりますね。
仕事のパフォーマンスを高める
徒歩通勤で4.5キロ歩くと、朝から全身にしっかり血流が回り、頭もスッキリ。
結果として、午前中の仕事に集中しやすくなります。
ただし、午後に疲労感が出てきやすいので、休憩の取り方や栄養補給にも気を配りたいところです。
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徒歩通勤4.5キロのデメリット


徒歩通勤4.5キロにはメリットがある一方で、やはりデメリットも存在します。
主なものは以下の通りです。
- 夏や冬はきつい
- 時間がかかる
それぞれ解説していきます。
夏や冬はきつい
気温が極端な季節は、4.5キロでもかなり厳しく感じます。
夏は炎天下で歩くと汗だくになります。
通勤先に着く頃には、シャツは絞れるレベルで汗をかいているかもしれません。
熱中症のリスクもあるので、十分な水分補給と日差し対策が必須です。
冬は寒さで身体がこわばり、風邪をひきやすくなるリスクも。
朝晩の冷え込みや、乾燥した空気による喉の不調も無視できません。
季節に応じた服装や体調管理が求められます。
時間がかかる
徒歩通勤4.5キロの最大の難点、それは時間です。
普通の速度で歩くと片道約60分前後。
往復すると2時間近くになります。
この2時間、別のことに使えると考えるとやはり大きなロスですよね。
たとえば、電動キックボードなどのモビリティを活用すれば、時間の短縮が可能です。
徒歩にこだわらず「時間」と「体力」のバランスを見て検討するのがベストでしょう。
徒歩の1時間に関して下記の記事にて解説しています。
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徒歩通勤4.5キロのちょっとした不満


徒歩通勤4.5キロ──数字で見るとそこまでではないように思えるかもしれませんが、実際にやってみると地味にキツいポイントがいくつかあります。
今回は、その中でも特に多くの人が感じる「不満トップ3」をご紹介します。
- 通勤時間が長い
- 雨の日や暑い日がつらい
- 仕事終わりが疲れすぎる
通勤時間が長い
4.5キロの徒歩通勤は、普通の速度で約60分前後かかります。
つまり、片道1時間。往復で2時間。
朝の貴重な時間がかなり削られてしまいます。
「あと30分寝られたら…」「朝活の時間がとれたのに…」といった、もどかしさを感じやすいです。
雨の日や暑い日がつらい
天候に左右されるのが徒歩通勤の難点です。
雨の日は、靴と服がびしょ濡れに。傘を60分差し続けるのは意外と大変です。
カッパを着れば濡れませんが、蒸れて逆にしんどくなるというジレンマも。
暑い日は、歩くだけで汗だく。
出勤時にすでに体力を削られ、職場に着く頃にはぐったり…ということも。
仕事終わりが疲れすぎる
仕事が終わって「さあ帰ろう」と思った時に、また4.5キロ歩かないといけない現実。
これが地味にキツいです。
とくに立ち仕事や体力を使う業務の方は、帰り道が「苦行」に感じてしまうことも多いです。
そのつらさが積み重なると、「もう徒歩通勤やめたい」と思ってしまう人が多いのも納得です。
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徒歩通勤4.5キロでの健康効果


徒歩通勤4.5キロは、本当に健康にいいのでしょうか?
消費カロリーやストレス改善など、さまざまな視点から検証してみましょう。
消費カロリーはどのくらいか?
徒歩で4.5キロ通勤した場合、約180キロカロリー程度を消費します(体重60kg前後の人を想定)。
これを週5日×4週間、つまり1か月続けると、
180kcal × 20日 = 約3,600キロカロリーの消費になります。
これは脂肪換算で約0.5kg〜0.6kgの減量効果に相当します。
「無理なく毎日コツコツ痩せたい」という方にはうってつけですね。
血流改善・ストレス軽減に効果あり
ウォーキングには以下の健康効果が期待できます。
- 全身の血行促進
- 自律神経のバランス改善
- 脳のリフレッシュ効果
特に朝の徒歩通勤は、日光を浴びることでセロトニン(幸せホルモン)の分泌も促進され、気持ちの安定にもつながります。
ただし、徒歩通勤自体がストレスに感じると逆効果になることも。
疲れすぎたり、精神的に「しんどい」と思ってしまうと、
逆にストレスホルモンの分泌が増え、血流が悪くなることもあるので注意が必要です。
4.5キロ歩くと足が太くなる?
「歩いてたら足が太くなるんじゃ…?」という不安を持つ人も多いですが、これはケースバイケースです。
- 平坦な道をゆったり歩く程度なら、足が太くなる心配はほぼありません
- 坂道や階段の多いルート、スピードを意識したウォーキングでは、
ふくらはぎや太ももの筋肉に負荷がかかり、やや筋肉がつく可能性があります
ただし、それは「脂肪で太くなる」のではなく、
引き締まって健康的な足になる可能性が高いということです。
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徒歩通勤4.5キロを続けるには


徒歩通勤4.5キロって、正直なところなかなか長いですよね。
毎日続けるとなると「飽きた」「しんどい」「時間がもったいない」と感じてしまうことも。
ここでは、そんな徒歩通勤4.5キロを少しでも楽しく、継続できるようにする工夫をご紹介します。
音楽を活用する
通勤時間を楽しい時間に変える方法のひとつが「音楽の力を借りる」ことです。
歩くテンポに合ったおすすめ曲
歩行のテンポに合ったBPM(1分あたりの拍数)の曲を選ぶと、
自然と歩きやすくなり、時間があっという間に感じられます。
- BPM100〜120(ゆったりペース)
→ 宇多田ヒカル「First Love」など - BPM120〜140(自然なテンポ)
→ YOASOBI「群青」、BTS「Dynamite」など - BPM140〜160(早歩き)
→ ONE OK ROCK「The Beginning」など
自分のペースに合った曲をプレイリストにしておくと、気分も上がります。
快適に音楽を聴くためのポイント
- ワイヤレスイヤホンを使えば、コードの煩わしさゼロ
- 骨伝導イヤホンや片耳イヤホンにすれば、周囲の音も聞こえて安全
→ 車や自転車の接近に気づけるので、事故防止にもつながります
徒歩通勤4.5キロが無理なら?


徒歩通勤4.5キロがどうしても無理…という方、無理しないでください。
自転車通勤という選択肢も十分アリです。
特に電動アシスト付き自転車なら、坂道もスイスイ進めてラクチン。
最近では、デザイン性に優れたおしゃれなモデルも増えてきており、軽量化も進んでいます。
以下の記事では、メインは電動キックボードですが、
ラストの方におすすめの電動自転車も紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。
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徒歩通勤4.5キロを快適にする方法


徒歩通勤4.5キロ──毎日のこととなると、正直かなりしんどいですよね。
でも、ちょっとした工夫で驚くほど快適になります!
以下のポイントを意識すれば、4.5キロの道のりもグッとラクになります。
- 疲れにくい歩き方のコツ
- リュックとショルダーバッグ、どっちが歩きやすい?
- 疲れない靴の選び方
- 汗&暑さ・寒さ対策
疲れにくい歩き方のコツ
疲れを軽減するために、以下の4つを意識してみてください。
姿勢を正しく保つ
- 背筋を伸ばして猫背にならない
- あごを引いて、目線は3〜5m先を見る
- 肩の力を抜いてリラックス
歩幅はやや大きめに
- 小さすぎる歩幅は逆に疲れやすい
- 踵から着地し、つま先で蹴り出す意識を持つ
足の使い方を意識する
- ベタ足歩きはNG
- 親指の付け根(母趾球)でしっかり蹴る
- 地面を足でつかむような意識を持つ
呼吸を深くする
- 鼻から吸って口からゆっくり吐く
- 歩調に合わせてリズムよく呼吸する
リュックとショルダーバッグ、どっちが歩きやすい?
実は、それぞれにメリットとデメリットがあります。
リュックの特徴
メリット
- 両手が空くので傘・スマホの操作も楽
- 肩の負担が分散されて疲れにくい
- 収納力が高く、書類や弁当なども入る
デメリット
- スーツと合わせるとややカジュアルに見える
- 夏は背中が蒸れて汗だくに
- 荷物の出し入れがやや不便
ショルダーバッグの特徴
メリット
- ビジネススタイルに合って見た目がスマート
- 荷物の出し入れがしやすい
- 背中が蒸れない
デメリット
- 重さが片方の肩に集中して負担が大きい
- 長時間歩くと肩がつらくなる
- 収納力がやや劣る
結論:どちらがオススメ?
- 通勤時間が短い人 → ショルダーバッグでもOK
- 4.5キロ歩く人や荷物が多い人 → リュックが圧倒的に楽です
疲れない靴の選び方
靴選びは超重要です。疲れにくい靴を選ぶには以下のポイントをチェック!
クッション性のあるソール
- EVA素材やジェル入りソールなどが疲れにくい
- ランニングシューズやウォーキングシューズに多い設計
足にフィットするサイズ
- 踵が浮かず、つま先に適度な余裕がある
- 横幅も重要(きつすぎないこと)
軽量な靴を選ぶ
- 片足300g以下を目安に選ぶと軽快に歩けます
ビジネス用なら「ウォーキング対応モデル」
- ゴムソールで滑りにくい&クッション性の高いものを選びましょう
靴が合っていないと、足・膝・腰にダメージが出ます。注意!
汗対策&暑さ寒さ対策
季節によって徒歩通勤のつらさは変わります。以下の対策で快適さを確保しましょう。
汗対策
- シルキードライや吸水速乾インナーを活用
- 汗拭きシート&制汗剤でリフレッシュ
- 替えのインナー・シャツ・タオルを常備すると安心
暑さ対策
- 通気性の良い服装に
- ネッククーラー・冷感スプレーなどのひんやりアイテムを使用
- 日陰ルートの選択、早めの出発も有効
- 帽子・日傘・サングラスで直射日光をカット
寒さ対策
- ヒートテックやフリースで防寒
- ネックウォーマー・手袋で風の侵入を防ぐ
- 防寒ブーツや厚手の靴下で足元から暖かく
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やっぱりこのアイテムが1番おすすめ!
【まとめ】徒歩通勤4.5キロは、自分に合うか見極めが大事!


徒歩通勤4.5キロには、健康や節約といった確かなメリットがあります。
ただし、「毎日続ける」となると、時間の負担や天候、疲労など、思った以上にハードな一面も。
だからこそ、
- 自分に合った歩き方やアイテムで快適にする工夫
- 音楽や習慣で楽しみながら続ける工夫
- どうしても無理なときは電動キックボードや電動自転車などで代替する選択肢
こうした柔軟な発想と工夫が大切です。
「徒歩通勤=苦行」ではなく、
自分のライフスタイルにフィットした最適な通勤方法を見つけて、快適で健康的な毎日を手に入れましょう!
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